ひの社会教育センター概要

学びたい時が適齢期

いつからでも、どなたでも、一緒に頑張る・一緒に喜ぶ仲間づくり、生き甲斐づくり、健康づくりの場を目指しています。

ひの社会教育センターは1969(昭和44)年に設置されました。
日野市と(公財)社会教育協会が協力して共同で運営している市民の社会教育機関です。
創立50年を迎えた2019年には、同じ多摩平の新館への移転を行い、より使いやすくなった新しい施設での教室運営と事業へのさまざまな取り組みが始まっています。

当センターではこれまでに教育・文化・福祉・スポーツ・国際交流など、市民の皆さんの願いや学習要求からたくさんの事業が生まれています。
市から委託をいただいている施設での事業も含めて、老若男女市民約500万人の方々が健康維持や趣味を求め、生き甲斐に満ちた人生を実現されて来ました。

日野市では今後さらに生活重視の都市改造計画が着々と実現し、いっそう住み易さの向上と人口の増加が約束されています。
時代とともに変化する社会のニーズを踏まえ、18万市民の生き甲斐づくりを目標に、一層情熱を持って楽しい学びの場を提供するべく努力して参ります。
より楽しく、より賢く、より心豊かに生きるため、また情報発信基地として、大いにご活用ください。

職員一同

理念と目的

日野市と(財)社会教育協会との「協定書」の精神を生かすこと
・地域住民の教育文化を振興し、福祉の向上をはかる
・市民に集団活動の場を提供する
・市民と一体となって、社会教育の諸活動を行う
・幅広い教育、文化、福祉、体育などの諸事業活動を行う
日本国憲法、教育基本法の平和理念、民主主義の精神、基本的人権の尊重および市民自治の精神を事業に反映させること
子どもの権利条約の精神を実現すること

ひの社会教育センターの歩み

1969年7月
ひの社会教育センター開館。有光次郎館長就任
1970年4月
幼児体育教室開級
1970年9月
子ども会活動発会
1971年8月
夏の自然学園(八ヶ岳)スタート
1980年8月
夏期体育スクール開級
1985年1月
センター支援賛助会発足
1986年11月
市民実行委員会による「秋まつりバザー」開催
1988年4月
日野市生活保健センター温水プール管理委託
1988年11月
岩崎勝二館長就任
1989年3月
国際交流事業(第1回少年遣唐使)スタート
1989年4月
高齢者「いきいき体操」日野市から委託
1989年9月
日野市東部会館温水プール管理委託
1898年11月
開館20周年記念祝典実施
1992年4月
山崎康平館長就任
1994年5月
矢島矩雄館長就任
1994年7月
日野市民プール管理委託
1996年4月
冨士電機(株)東京工場健康増進センター温水プール管理委託
1997年4月
中能孝則館長就任
1999年10月
開館30周年記念祝典実施
2004年11月
開館35周年記念事業実施
2009年10月
開館40周年記念事業実施
2013年6月
黑水恒男館長就任 中能孝則理事就任 樋口行男理事就任
2017年4月
島崎成利館長就任
2019年4月
新館(多摩平3-1-13)に移転
2019年9月
入手 喬館長就任
2023年4月
阿部 和広館長就任
公益財団法人 ひの社会教育センター
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